生命の大切さとヒーリングの願い✨✨✨
看護師として、ヒーラーとして生命に向き合う日々
私は看護師として病院で働いているので
年末年始も多くの患者様に出逢います。
そして．．．毎年、お正月に思うことがあります。
年末が近づくと
お正月に御家族様と一緒に
御自宅で家族団欒が出来るようにと
治療を内服などに切り替えて退院の準備を進め
皆さん御自宅へ退院されます。
無事に退院されてお正月を皆さんで過ごされて
本当に良かった．．．と安堵する。
その一方で．．．。
年末は辛い現実も病院ではあるのです。
病気がとても重い方
癌の末期の方
医師から余命が短いことを宣告されます。
余命は
３ケ月．．．
１ケ月．．．
数週間．．．です。
御家族皆さんでお正月を過ごせるのは
今年で最後です．．．。
毎年、年末にさしかかると
医師から余命のお話をされる患者様が
何人かいらっしゃいます。
自分の病気が深刻であると
ご自分で感じておられたとしても
医師から直接、言葉で余命を宣告された時の
精神的な衝撃ははかり知れません。
今年が最後のお正月・・・と
思いたくはないけれど
厳しい現実を直視して
話さなければならないこともあって
医師も看護師も
癌の末期である
余命の宣告をする
この瞬間が一番心が砕かれるくらい
辛く悩む時間なのです。
奥さんがご病気だから心配かけないように
自分の癌が重いことを伝えられない方もいます。
まだ30～40代のお若い方もいます。
お子さんが小学生で
自分がもうすぐ亡くなることを
告げられない方もいます。
親として残された時間で
子供に何をしてあげたら良いのか
悩まれる方もいます。
患者さんが自分で自分の気持ちを受け入れたり
落ち着かせられない状態も分かりながらも
医師と看護師は麻薬の調整をしたり
自宅での訪問診療や訪問看護の支援体制を整えて
退院の準備をしていきます。
お正月で御家族皆さんで過ごされる為に
気持ちを奮い起たせて退院される方もいます。
お正月を過ごしたい気持ちがありながらも
病気の症状が辛くて不安な気持ちが強くて
３日だけ、１日だけ、数時間だけ
御自宅に外泊されたり外出される方もいます。
患者さんの気持ちに寄り沿って
患者さんがお決めになられた
お正月の御家族様との過ごし方を尊重して
私達は看護や支援をしています。
毎日毎日、一瞬一瞬が
患者さんの病気や生命と向き合う
大切な時間ではありますが
年末年始のこの時期は
特に家族のあり方も同時に考えたり
毎日、生命と真剣に向き合う時間になります。
そして、自分自身も
看護師ではなく患者としての立場で
生命に向き合ってきました。
今から約２年前に
膵臓癌であること
手術が出来ないこと
を告げられました。
私の場合は最後のお正月．．．ではなくて
お正月が迎えられない．．．
と言われました。
自分が看護師であることも忘れ
何もかも考えられず
自暴自棄になったり
心が現実逃避をしたり
癌に効くという民間療法を試したり
紆余曲折ありながらも・・・
私は
生きたい！！！
と願いました。
私の生きる願いが運を呼びよせ
病気の完治を目指しているヒーリングに出逢い
ヒーラーと２人３脚で治療に取り組みました。
そして！
２年経った現在！
手術も抗癌剤の治療も全く行わずに
私の癌は完治をして再発もせずに生きています！
私は患者さんに伝えたいです。
病気の完治を目指しているヒーラー
がいることを知って欲しいです！
目に見えない治療を怪しんで
否定されることもあると思います。
特に生命に深刻な状態だからこそ
治療の選択により慎重になられるお気持ちも
あると思います。
ヒーリングは魔法ではありません。
学問体系化された未来技術の治療です。
学問体系化されているということは
治療のプロセスが明確になっている！
ということです。
病気が重いから
難病だから
余命が短いから
ご自分の大切な生命を諦めないで下さい！
どのような病気の状態でも
ヒーラーは病気を癒し完治を目指して
ヒーリングを行います。
私達ヒーラーはあなたの病気が良くなり
健康になることを諦めません。
どうか、あなたの健康を心から願う
ヒーラーに出逢い
ヒーリングの治療を受けられ
健康に元気はつらつとした日々が過ごせることを
心から願っております。
私もヒーラーの一人として
あなたの健康を心から願い続けております。
